巷に増えた、自称女性起業コンサルタント。
そこに集うキラキラ淑女のみなさま。。
どこに行っても似たようなことしか言わない、
自称女性起業コンサルタントには、注意が必要だと思います。
多くの純粋な女子の皆様は、
きっと自分の趣味を仕事にしたいと考えていると思います。
そして、そのような起業コンサルタントのところに足しげく通うことでしょう。
でも、そこで語られることは大体同じようなことです。
1、自分をブランディングしましょう。
2、アメブロで1000人、Facebookで5000人の繋がりを持ちましょう。
3、お茶会などを開いて、信頼を高めましょう。
はい。だいたいこんな感じです。
そして、
浅~いところだけ見て自己分析し、ブランディングのようなものを打ち立てられ、
なんだかよくわからない肩書を作って、、
毎日、せっせと記事を書いて読者の繋がりを作っても、
やっと数件の売上しかもてず・・
お茶会を開いては、数名の方々との談笑に終わる・・・
これはどうしたものかと、自称女性起業コンサルタントのさらなる3ヶ月30万、6カ月50万などの高額商品に手を出し、
その先に得るのは結局、その先生と同じようにセミナーとコンサルをする方がお金になりそうだと、、
学んだことをそっくりそのまま伝えだす始末。。
そして、同じように路頭に迷いだす自称女性起業コンサルタントが増えていき、、
真面目に取り組んでいた人たちが、いいようにカモにされていく実態は
とても見てられません。
本物の起業コンサルタントとして、自分をちゃんとブランディングしている人なら、
この二つに注目してみてほしいです。
①株式会社の社長であるはず
②出版社から本を出しているはず
ビジネスを手助けする人が、信用ある株式会社にしていない時点で力不足を感じます。
また、今なら電子書籍は誰でも出せますが、やっぱり紙媒体で出版社から本を出すのは相当にハードルが上がります。自分のブランディングのためにも、力がある人なら必ず出版しています。
どちらかの実績があるならまだしも、両方欠けているコンサルタントには、
実際には“力が無い”と判断されていいと思います。
ただのキラキラ演出が上手いだけです。
また、これからの時代のブランディングは、本当に心の奥の方から導き出さなければ、
難しいのが現状です。
お遊びのような肩書ではなく、(当人が真剣なのはわかりますがw)
株式会社の代表取締役を書ける方がよっぽど強いブランディングになりますし、信用してもらえます。
ほんと、にわかキラキラ女子起業コンサルには、注意してくださいね。
(^-^;